総合生活支援の実現
〜利用してくださる方の生活を総合的に支援〜
病院におけるリハビリは、患者が自宅で過ごせるようになることが目的のひとつにあります。病院勤務の作業療法士や理学療法士はそれを使命として従事している人もいるでしょう。
しかし実際は、経済的事情や家の構造上の問題、地域の社会資源的課題などから、自宅に帰りたくても帰れない患者も多くいました。
このような在宅介護・看護に関する問題を解決するための「総合生活支援」を提供するべく、トータルライフケアを立ち上げました。
ご本人やご家族の生活を支える総合的なサービスを提供し、24時間365日、できる限りご本人が自立した生活を送れるようサポートしています。
訪問リハビリや訪問看護、デイサービスなどをご利用いただくことで、自立した生活を実現するための能力の維持や向上が図れます。
また、仮に在宅医療やケアが難しくなった場合も、当社が運営する有料老人ホームと連携してサポートする体制も整っています。
ご本人、そしてご家族皆さまの尊厳ある生活を保つための存在として、私たちにできる役割を果たしていきます。
地域で利用しやすい介護事業所No.1を目指して
当社の介護サービスを主にご利用いただくのは、その地域に暮らす方々。
地域で暮らす方々にとって、利用し始めやすく、そして長期間利用し続けやすい場所であることも私たちが目指すべき在り方です。
料金やサービス、地域における立場や関係性など、あらゆる観点での利用しやすさを重視。
ご本人やご家族、そして地域に暮らす皆さまにとって、地域にとってなくてはならない存在だと認識していただけるよう尽力します。
経営利益を確保し、職員にとって働きやすい場所であり続ける
事業所の運営には、職員一人ひとりの協力も欠かせません。職員がいきいきと働いている姿は、事業所を利用されるご本人やご家族、関係者、そして地域の皆さまにも良い影響をもたらすでしょう。
そのためには、会社の利益を確保し、職員へ還元する仕組みの確立も重要です。利益確保のための明確な目標を立て、達成に向けたPDCAサイクルの実施、職場環境や業務改善の実行を重ねていくことで、着実な働きやすい環境場所づくりを目指します。
職員の皆さんが経済的、精神的に豊かになることは、良いサービスの提供や事業所づくりへとつながるでしょう。
事業所の価値を高めるだけでなく、当社で働く職員の幸せも追求していきます。
トータルライフケアの基本方針
ミッション・ビジョンの実現のために、日々私たちが目指すべき基本方針です。
01. 利用者・その家族に寄り添ったサービスの提供と頼りにされる事業所となります。
02. 利用者・その家族から信頼される事業所をつくります。
03. ニーズを先読みしたサービスの提供ができる職員になります。
04. 職員が成長しながら、夢を持ってイキイキと働ける職場環境を実現します。
05. 全職員が経済的にも精神的にも豊かになれる会社創りを推進します。
06. 地域に根ざし、なくてはならない会社を目指します。
07. ICT化により、業務改善を図り、クルーの負担軽減に努めます。
代表メッセージ
